中秋節を祝うため
当日はチャイナ服で来てください
という連絡が学校から入った。
昔の連絡事項は連絡帳だったんだろうな
今はもうアプリで来るから
先生の発信が遅くない限り
前もって連絡は来る
素晴らしい時代だ。
チャイナ服ってどこで買えばいいんだろう
H&M?と思ったけど
ここはシンガポール
思いっきりチャイナタウンあるじゃん
と、ふと思い
チャイナタウンへ。
駅からしてたけど
駅から出ると更にする独特の匂い…
ドリアンかな
世界のどのチャイナタウンに行っても
同じような匂いがする。笑
CHINATOWN COMPLEX(牛車水 大厦)
に向かってみる。
頻繁に大厦という文字を見るのだが
どうやら「ビル」と言う意味らしい
そして地区名は
チャイナタウンのはずなのに漢字は牛車水
牛引いて水運んでたのかな笑
英語と違い
漢字は文字で大体分かるから面白い
牛車水でチャイナタウンとはならないが。
さて
チャイナタウンコンプレックスは前に行った
裕華という中華ストアを想像していたが
(外観も内装も割と綺麗な感じ)
思いっきり屋台店みたいな個人商店が
所狭しと敷き詰められていた場所だった
何がなんだか分からず、まるで迷路。
そしてこういう場所こそ文化!
と思っていそうな欧米人がウヨウヨ
私は
方向オンチ+忙しない街並みに
ビビってキョロキョロする
1番怪しいヤツになっていた
早速どこかお店に入ってみる。
やたら話しかけられる
でもあまり好みのものが無い
色が赤とか青とか原色が多い。
そして生地がテロっとしているから
なんだか安っぽさを露呈している…
クオリティなんて求めたらいけないんだろうけど
もうちょっと見て回るかと思い店を出る
途中お寺にも寄ってみた
装飾が派手だ…
これまた欧米人が好きそうな感じ
なんだか疲れてきたので
お寺を出てすぐそこにあったお店で
子供のチャイナ服を購入。
15ドルくらいかなあと思ったら
「22ドルだね」
20で売るつもりじゃん…
やはり交渉しないといけないんだ
とグッタリしながら
結局18ドルで買った。
帰り道にフラっと寄った別のお店で
好みの色のチャイナ服があり
いくら?と聞いたら
「35ドルね」と言われ
え?35もすんの?と聞き返したら
「100%シルクだからね」
タグにもそう書いてあった
100%SILKと
でも
どう考えても手触りが100%シルクではない
ガッカリしながらお店を出ました。
恐るべしチャイナタウン
ところで、鳥貴族ホールディングス…
エターナルホスピタリティグループ…?
え…?笑
ワッツハップン